底辺医学生が名医を目指すブログ

今はどん底でもいつかは這い上がる。日々の学習、部活の内容や気になったことを書いていきます。

医学部への勉強法②

お疲れ様です。tonyです。

 

今回から具体的にどのように医学部に入学するにあたり勉強してきたか、やる気を出してきたかを書いていきたいと思います。

 

まず、勉強を始める前の心構えについて

 

医学部に入るということはそれなりに勉強しなければなりません。そのためには医師になりたいとイメージを持つことが大切です。このイメージは高校時代にも、そして医学部に入ってからも何回も変わります。途中でなんで医学部に入りたいんだろうと思うこともありますが、始めに医師になるというイメージを持っておくと勉強のきっかけとなります。きっかけができ、積み重ねていけば医師になるという目標があやふやになった時でも知識の吸収速度が早くモチベーションを保ちやすいため、なんとなく医師になりたいという思いから医学部に来ることもできるし、別のところに行くこともできます。つまり始めに強烈に医師になりたいと思うことです。

 

次に勉強の環境について

 

私は高校生の時からスマホやPCをいじると止まらず1日が終わることがよくありました。これではいけないと思い、まずデジタルなものを自分から遠ざける事をしました。具体的にはPCをダンボールに包みコードを切って使えないようにし、スマホは機能制限でネットサーフィンをできないようにしました。

iphoneだと、設定から機能制限でペアレンタルコントロールができて、androidだとスマートロックなどのアプリで制限しました。これは今振り返ると結構効果があってよかったと思います。

 

勉強の場所について

 

私は家だと怠けがちなので必ず塾か、図書館の自習室で勉強していました。ただ、これは個人差があるので家でできる人は移動時間が勿体無いので家でやるのがベストです。家だとできない人は外でやるのが良いですね。外に行くときはなるべくスマホタブレットなど暇つぶしになるものは持っていかないのが良いですね。

 

塾の選び方

 

塾はなるべくレベルの高いところに行くのが良いです。これは間違いないです。私の高校はそれほど進学実績も良くなく勉強しようとする人がとても少なかったです。なので自分ができると錯覚してしまうんですね。それではいけないので地域でトップのところへ行きクラス分けで3クラス中最低レベルに入りました。そこでも周りの学生は頭が良く見え刺激になりました。そこから登って行きトップのクラスに入れたのですが、常に自分の周りには優秀な人がいる環境に身を置くのが良いですね。あまりにも優秀すぎると闘争心ではなく劣等感しか生まないこともあるので劣等感は憧れに変えるよう心がけましょう。

 

以上が、勉強を始める前の環境の整え方です。

次からは時期、教科ごとにどのような勉強をしたか書いて行きたいと思います。

 

以上、よろしくお願いします