底辺医学生が名医を目指すブログ

今はどん底でもいつかは這い上がる。日々の学習、部活の内容や気になったことを書いていきます。

モチベーションについて

お疲れ様です。tonyです。

 

やる気とかモチベーションて本当に出すのが難しくて、僕はいつもダラダラしてしまうんですよね。勉強に対しても、ボートに対しても、ただ単純に動くことに対してまでもです。だから予定がないと、あったとしても予定のギリギリ前まではスマホいじってたりして時間が溶けていく。

 

一番モチベがあったのは個人的には受験期で医学部に入るために1日何時間でも机に向かっていることができていました。それが今や10分ともたず、本当に情けない始末です。ランニングもutも目標距離に達しないまま終わってしまいます。

 

昔と今で何が違うのか考えるとやっぱり誰かに認めてもらえるか否かにあるんですね。受験期は本当にトップを走っていた自負があって、やっただけ結果もついてきたし、先生や周りにも認められていた感じがあったのを覚えています。今は周りとの繋がりも薄く、やっても結果は出ず、どうせできないから期待もされてないという悪循環。そして自分が世界で一番不幸だと思い込んできている。

 

このように思っている人は恐らくたくさんいて自分に自信がなくなり、諦めて一段下のステージで戦うか、同じ位置にい続けて精神を病むかどちらかだと思います。この考えでは上に行くことは難しいですよね。

 

上には行かずとも堕ちて行くことなく留まり続けることにもやはり努力が必要で努力にはモチベーションが必要です。そしてモチベーションは上に行こうとする時にしか出せないものだと思うんです。だから今のままでいいとか諦めてしまったら絶対に上がれないし今の位置を維持することもできません。この位置というのは僕は70億近くいる人との相対的な順位のような位置としていいと思います。

 

自分の今が自分の周囲で最低ランクであるなら最低から一つ上に行くために、一人追い抜くために努力をします。その一人を素晴らしいと認め、敬い、そして追い抜かしたとき、自分に自信が出始めるはずです。

 

そしてその努力は誰に対してでもいいので宣言し、結果を示すのがいいと思います。それがモチベーションを保ち努力をし続けられる秘訣だと思います。

 

私はこのどん底をどうにかして這い上がってみせます。

 

以上、よろしくお願いします。