底辺医学生が名医を目指すブログ

今はどん底でもいつかは這い上がる。日々の学習、部活の内容や気になったことを書いていきます。

京大の留年生へのメッセージが凄すぎる件

お疲れ様です。tonyです。

 

まとめサイトで京大の公式の留年生へのメッセージというのを見つけました。これが実に面白くて自分にも当てはまったので紹介したいと思います。大学、ましてや京大となるともの凄く難解な文章で書かれているのかと思いきや、中学生でもわかるような内容なので驚きです(笑)

 

留年について-カウンセリングルーム(京都大学)

 

簡単に内容を説明すると、どこの大学でも留年生は一定数いて、これは大学のシステム上仕方ないことなので留年生のパターンや、対処法が書かれています。僕はまだ留年はしていませんが、毎年留年ギリギリをひた走っていて、これを留年でなくて単位取得と置き換えると本当に自分のことのように思えて笑えてきました。試しに各タイトルを書き換えてみると、

1 落第を家族や友人に隠そうとする

家族に成績のことは言った覚えがありません(笑)

2 一挙に挽回しようとする

再試験で全て取ればいいと思えてくる

3 日々の楽しみを自分に与えない

これは少し違うかもしれないですね。ただ、再試期間になると追い込んでしまいます

4 単位を取らないと生きていけないと考えている

再試験で落ちたら自殺しようと考えたことが何回もあります

5 時期尚早に来年から頑張ろうと考える

僕の場合、来年でなく本試験は捨てて再試験で頑張ろうと考えます

6 自分は他の学生より明確に劣っていると考えている

なんの反論の余地もないですね(笑)

 

まあ、こんなとこなんですが、書いていて悲しくなる一方、意外と自分と同じような考えを持つ人がいること、そしてそれを京大は公式ホームページで書いていることを知れて少し安心できました。

 

その対策がまた面白いので、是非読んでみてください。留年してなくても、自分がピンチだと思ったら読んでみるだけで、「天下の京大ですらこんなことがあるんだと 」思えてきます。

 

留年はできるだけしないようにしたいですが、万が一したとしても人生は終わらないものですね。

 

以上、よろしくお願いします。